ハイブリットカーが近年急速な普及をとげているがその魅力とは

ハイブリッドカーの仕組み

 

2013年の新車登録ランキングでは

アクア
プリウス

とハイブリット車の躍進が光りました。

 

ハイブリットカーの魅力はハイブリットが出た当初に比べて、若干変化が見られるようになったと感じます。

 

ハイブリット車が出た当初は、価格も乗用車に比べて割高感が高く

  • 環境を意識した人
  • 先進技術を真っ先に乗りたい人

などがハイブリットカーを乗っていました。

 

ハイブリット車をずっと牽引しているのはトヨタになりますが、そのトヨタでの一つのターニングポイントが2009年の3代目プリウスのフルモデルチェンジです。

 

それまでまだ荒らさのあった回生ブレーキやバッテリー性能の向上に加え、車両価格も抑えエンジンも1.5リッターから1.8リッターにあげた事。

 

そして静寂性のなどで大ヒットし、それまでのトヨタの冠車種カローラが打ち立てた年間30万台の販売台数も2010年に塗り替えて歴代首位となった。

 

 

 

ハイブリット車の魅力は実用的な燃費を中心とした経済面・静寂性能・乗用車のスタンダートモデルへと進化しました。

 

ガソリンの高騰化も後押しとなった燃費性能。電気自動車などと違い、ガソリンスタンドでの給油のみというお手軽感に加え、エンジンがいつ始動していつ停止したかさえも気づきにくいほどの静寂性

 

赤い車

 

ハイブリット車に乗っているというステータスだけではなく、ハイブリットカーにはモーター駆動用バッテリーとエンジン始動用のバッテリーの相互性や、回生ブレーキを使用することで減りにくくなったブレーキパッドなどといった経済面の魅力だけではなく、エンジンに加えてモーターアシストだから実現できる安定のパワー性能も大きな魅力となっております。

 

>>ハイブリットの仕組み詳細はこちら

 

今現在の乗用車とハイブリット車の価格差は10万キロくらい走ればガソリン代でハイブリットの方がトータルでお得になると言われていますが、今後ハイブリット車の敷居はさらに下がってくる可能性も高く、日本国内においてのハイブリット車の躍進はしばらく続きそうです。

 

 

 

 

同クラスのガソリン車と比べてどのくらい燃費がいいか?

 

ハイブリットの購入を検討している人でしたら、誰しもが気になる質問だと思います。
同クラスで装備も同じなら、今の現状どうしてもハイブリットの方がガソリンエンジン車より車両価格は高くなります。

>>ハイブリットカーの税金面での優遇は?

 

その価格差をいかにガソリン代で穴埋めできるかが、ハイブリット車の一番気になる部分ではないでしょうか?

 

今回は、2つほどの例をあげて比較してみます。

 

  • ひとつは昨年の新車登録ランキングで1位となったトヨタアクア
  • そして同じトヨタのコンパクトカーヴィッツの1.3FF

 

燃費についてはJCO8モードでアクアが37km ヴィッツが25km

 

一昔前に燃費表示されていた10・15モードと比べて、JCO8モードはより実燃費に近く基準が厳しいと言われているので、どちらもとても燃費のいい数字といえます。

 

ですが、両方を比較すると、約1.5倍ほどの差がついてますので、大きいです。

 

これでもヴィッツはアクア発売のあとにフルモデルチェンジをして燃費を伸ばしてきたので、これでも差は縮まっている方です。

 

 

 

もうひとつ参考にホンダのフィットでもメーカー数値の比較をしてみます。

フィットも2013年の新車登録ランキングでは3位につけ、モデルチェンジ後は月間1位を獲得するなど絶好調で、ガソリンモデルとハイブリットモデルがありますので比較の対象がしやすいです。

 

フィットはハイブリットモデルのFFでJCO8モードで36.4km 1.3FFで26キロです。

 

アクアとヴィッツに比べて若干差が縮まってはいますがほぼ同様の数値でこれがコンパクトカークラスのハイブリットとガソリン低燃費車の水準でしょう。

 

 

 

メーカー燃費での燃費の差はほかでもメーカーのホームページなど見ていただければ簡単に調べられますが、気になるのは実燃費

 

JCO8モードになったとはいえ、まだまだカタログ燃費を実燃費で達成するのは難しいです。

 

そして言い切る事はできませんがハイブリットは通常のガソリンエンジン車よりもカタログ燃費から実燃費への落ち方が大きいとも言われています。

 

「実際実燃費はどのくらい?」と問われると、おおまかにカタログ燃費の7掛けほどとも言われてますが、乗り方によって大きく変わってきます。

 

 

 

乗り方によってより燃費が変わるのがハイブリット

普通の車でも

  • アクセルの入れ方。
  • ブレーキの踏み方。
  • 走る道の環境

で燃費は変わってきますがハイブリットは走る道の環境での燃費の変動幅が大きくなります。

 

ハイブリットは基本的にブレーキの力でバッテリーを充電させてモーターを駆動させます。また発進時などの低速時にガソリン車だと燃費消費が大きくなる所をモーター駆動で補う特性もあります。

 

ガソリンスタンド

 

ですので、坂道が多く、停止する所も多いような所ではハイブリットはガソリン車よりも有利になり、高速道路や流れの良い大通りを数十キロと走るとモーターの充電とモーターの出番が充分に与えられず、逆にそういう乗り方ですとガソリン車の方が燃費は大幅に伸びてきます。

 

 

ですので乗り方次第で燃費は大きく変わりますが、ハイブリットの購入を検討しているのでしたら、まずは主な使用用途でハイブリットの恩恵をどれだけ受けられそうかなどを考えてみるといいでしょう。

 

これらを踏まえた上で、ハイブリット車を購入するのであれば、今乗っている車は売却することになるかと思います。少しでも高値で売却するために車売却の裏技をチェックしておきましょう!